2015年12月31日木曜日

地元の夕景



今年最終『たぶログ』には、この風景。

県道;大船・腰越線の終点間近の、
江ノ電も通る、橋の上からの夕景。

この写真の主題は?
  江の島の影、灯台のライトアップ、
或いは、夕焼けの空、・・・??

    その腰越の浜に、ここからそそぐのが神戸川。(「ごうどがわ」と言う。)

川面の微かな光、青信号、テールライト、そして、
  右手にはワールドブランドのファストフード店の看板。
   ・・・この店は、まえにも紹介したこともあるけど、
    40年以上前からここにあった、このチェーン店の中でも由緒ある?店。

これが、『たぶのき』のある、昔、漁師の村だった『腰越』の、今の一景。

☆上記とは別に現実、今は家内の手伝いで「なます」と「角煮」作りして、
 あと、角煮液での煮卵作りと、ローストビーフ作りで終わりにする。

(あと残るのは、今夜、真夜中の0時に、お寺と教会へ初詣の予定。)


2015年12月30日水曜日

田舎のもち



田舎からの、つきたての餅。
色々あって、といっても3種類。

今どきは輸送網がよくできてるから、
まだ柔らかい。
普通の餅(白い板)は、べとついて切れない位柔らかい。持ち上げると曲がってしまう。
今はポリ袋に入れて成形するから、引っ付くことはない。餅が固まれば、すぐに剥がれる。

故に、及び、当方が飾らないことを知ってて、鏡餅は送ってこない。

自家製もち米の手作り。・・・美味しい。(ダイエットの敵!)

そう、黒緑系の海苔餅には豆が入ってるけど、豆は大豆じゃないと美味しくない。一度落花生入りの餅が送られてきたけど、マッチしてなかった。

個人的には、焼いて醤油をつけた海苔餅(磯辺というのか)が好み。

蛇足ながら、雑煮の餅は、四角いとか丸いとか話題にするけど、
味・食感からして好みじゃない。
なんで、こんな風にして食べたがるのか、理解も推測もできない。 

☆ピンク色のは、桜海老入り。
☆餅に乗ってる『ツト』の話は後ほど。
                       もう30日か・・・1年、速い。

2015年12月29日火曜日

田舎のたくあん



一昨日、田舎からUパック。
年末の送られてくる、餅その他。
ありがたい。
  (昔風に言うと本家からで、その従兄はとうに
   他界し、従兄の子の代になってるのに。
      ・・・ま、義従姉はまだ健在だけど。)

今日は、その中から;自家製たくあん。
・・・よって、黄色くない。というこじゃなくて、
本来は発酵によって黄色になるという。
このたくあんが黄色じゃないのには、ワケがある~減塩で作ってるから。
当方も今はかなりの減塩生活なんで、このたくあんの味、やさしく感じる。

因みに今どき市販のきれいな黄色のたくあんは、
      大体クミンやクチナシで着色されてる、という。
               (悪くはないけど、まあ・・・。)

2015年12月28日月曜日

リスは柚子を食べる??



ぼやっと窓の外を眺めてると、

お隣の瓦屋根にリス。
行きつ戻りつ。
珍しい。

いつもは電線を渡って行くのに、
少しすると、柿の枯れ枝に飛び移って、窓から消えた。今日はこっちの経路を通っていくのかと。

1時間ほどして、小道に出て、見ると、写真の光景。

どうしたんだろう?
写真の右側にあるのが、きれいに皮を剥かれた柚子。
ああ、さっきのリスが食べ散らかしたのか?
きっと酸っぱくて、食べるのを諦めたのか?

・・・と思いつつ、よく観察したら、
    4つもあり、それら全ての白い柚子の果実に、穴があいてる。
      周りには白い薄い小さな被膜も散ってる。

やや?!
  この被膜は、種の被膜?

・・・そうか、種子だけ食べたのか!
   そりゃあそうだ。リスは種子を食べるんだから;団栗とか椎の実とか。

それにしても、
  柚子の皮もきれいに剥くし、種子もピンポイントでほじくり出すし、
    その甘皮もきれいに剥くし、リス、中々器用。

☆今日は大船に鮨を食べようと行ったけど、その店、年内は昨日が最終日。
 で、やむなく、駅ビルの鮨屋に。中々、美味。

        ・・・昼のビール、酔い易いのは、何故?気持ちいいけど、ね。

2015年12月27日日曜日

モンサンミッシェル ?


暖かな年末近い今日。
のんびり、少しずつ片づけ、など。

久しぶりに日曜ミサに出た。

☆さて、写真は、

砂丘の向こうに島。
  幼子と母親の二人、
      楽しげに遊んでる。

他に誰もいない砂浜。
     遠くに山も見える。

その手前には椰子の木 ?
   右端には灯台?
     あ、その隣の細い棒は・・・マスト?

ここは何処??

~レンズを砂に近づけて撮ったら、海がなくなり、
         青い空とグレーの砂の間に、地平線。

ここは、腰越の浜。
   ・・・「島」は、日本のモンサンミッシェル
              (と以前たぶログに書いた小さな島)。


2015年12月26日土曜日

鎌倉フレンチ


今日は記念日。

で、自分たちから
自分たちへのプレゼント。
    ・・・今年は、フレンチ。

以前は駅から少し歩く所にあり、

美味しさはもとより、わざわざ行く価値を、より感じてたフレンチ。
駅近くに移転してから、どうなったか、やや心配ではあった

アラカルトメニューがそこそこある店では、コースは頼まない。
まずワインを選んで、そのおつまみに、今夜はオリーブマリネと肉詰めパイ。
ん、中々いい。良かった;ワインも、その後のメインなどの選択も。 

そして、
マダム、覚えていてくれて、最後には写真のサプライズ。
  (仕掛けたのは、半月程前が誕生日の娘婿。)
                      『キャラントゥ・キャートル!すごい!』

2015年12月25日金曜日

年末の恒例


こんな忙しない時期*に、二人合わせてのお墓参り。
 *昔は師走で忙しかったけど
  今は、時間たっぷり;暇。

その理由は、義父・義母の命日が、
20日・28日だから。

今年も暖かい、いい日和。

墓の端には秋に植えた、墓の主が好きな彼岸花が元気よく葉をつけてた。
来年も花を咲かせてくれるだろう。
ま、・・・名も知らぬ葉も中々元気で、それに関する作業も大変だったけど。

☆その二人からの今年の贈りものは、ふかひれの姿煮。
 おまけの海鼠煮も久しぶりにいただいた。
 美味。

聖歌隊



以前にも告白?したけど、
ある教会の,
日曜のミサには殆ど出ていない、
謂わば、おまけ聖歌隊員。

それでも、『たぶのき』に支障がない、お通夜とか水曜・木曜日の葬儀とか婚礼(あまりないけど)には参加してる。勿論年初早々のま夜中12時のミサにも参加してるんです、毎年。
ま、近いのもあるけど。

今年も、たぶのきは(このために??)22日で冬ごもりに入ったんで、今日(厳密には昨夜)も、Xmasイヴのミサに参加。
そして、久しぶりに近くの隊員宅にお邪魔をし、改めて旧交を温めて、久しぶりに深夜を回って、持ち寄りの美味しい料理とワイン(なんとMargauxもあり)を楽しませてもらった。

☆写真は、その証拠!(6時からのミサの後の、前庭の光景。
 聖歌隊は9時からのミサのために軽食を摂って、待ち時間。
 皆さんは、温かい飲み物で語らい祝ってる・・・。)



2015年12月23日水曜日

冬ごもり


『たぶのき』は、昨日の夜から、

 冬ごもり に入ってます。

再びお合いできるのは、

 新春、8日(金)から
   温かいものを作って、
     お待ちしたいと思ってます。

写真は、キリスト誕生の場面を再現した、プレゼーピオ。
イタリア語?ラテン語?

日本語だと何と言うんだろう?
知らない。

カトリック教会ではどこも飾ってる。御聖堂の内に飾ってる教会もある。
・・・24日の夜になると、真ん中のかごに赤ん坊が置かれる・・・。

このプレゼーピオは、練習会場を貸してくれてる教会の。
去年は、こんな山がたくさんはなかったような。
作った方たちの想いが、どんどん膨らんでいったんですね、きっと。

この教会は藤沢駅の近くなので、ご興味を持たれた方、是非ご覧あれ。
夜にはライトアップされてて、一層、幻想的です。
           ・・・明日の夜まで、限定??・・・3博士が来るまで?


2015年12月22日火曜日

また Xmasコンサート



平均年齢;しっかり後期高齢者の
男声合唱団の
今年3回目のクリスマス・コンサート。

駅から歩いても15分ほどにある、
毎年伺わせていただいてる介護施設
にて、今年も開催。

ステイの方も多く、今までで一番介護度が高そう。車椅子の台数も多かった。
そんなお客様はじめ、スタッフの方々も理事長さんも、皆さんの表情が穏やかで豊かで、歌の内容に合わせるように、笑顔に、また深刻そうな顔つきをなさったり。
そんな表情を歌いながら見ていて、
・・・ああ、来させてもらって良かった。つい涙腺がゆるんできそうに。

更に「心待ちにしてました」「また来年も来てください」などと、暖かく迎えてくれ、私たちにとっても何とも嬉しいコンサートでした。

ゆえに、コンサートの後の『望年会』は中々の盛り上がり。
意気投合。
・・・今日の本番前リハーサルまで、音程がイマイチだとか歌う顔が怖いとか、はたまた来年の存続が云々・・・は、霧散。
       (ま、一夜して、また思い出したけれど。)

で、昨日、帰宅してから、たぶログを書くつもりだったんだけど、
上記の盛り上がりと、料理・ワイン(両方ともイタリアン)が中々美味しくて、
ついつい。
・・・今日となりました。とさ。 

☆今日は、今年の『たぶのき』最終日。
               ~明日から、冬籠り
新年、1月8日(金)から、オープン予定です。

2015年12月20日日曜日

水仙



良い天気の日曜日。

かなり空気が冷たくなってきた。

たぶ庭の端に、水仙が咲いてた。

セージの薄紫と共に、
冬枯れていく庭に華やぎをくれてる。

・・・明日から予定が全部入ってる、その賑わいを待つ前の静かな一日??
になるか・・・不明。

とりあえずは、明日の海老グラタンの仕込みをしなくては。
                  では、今日のブログはこのくらいにして。

2015年12月19日土曜日

花の器


たぶのきの展示『作家からのおくりもの』展の
第5弾

写真の撮り方が悪く、ちょっと不安定そうに
見えますけど、壁掛けの花器、です。

昔の鍵穴のような、ちょっと面白い形の花器。

陶芸作家の山口奈那子さんの、
  17×10×6cmほどの大きさの作品。

他にも花器が数点、いずれもお値段は、
10,000円、ほど。 

その他に、丸鉢(11~15cm)・楕円鉢(21×16cm)・カップ・皿(18~19cm)・耐熱カップ(Φ9×6cm)など、
大体、4,000~6,000円ほど。

作品は、写真の如く、イッチンで模様を浮かび上がらせ、淡い色彩を施した、独特の風合いが特徴。
・・・耐熱カップ(直径9㎝×高さ6㎝ほど)は、耐熱仕様で、ずっしりしていて、外側の煉瓦の趣きというのが中々いい。
~近頃の言葉では「カワイイ」と言うのだろうか・・・。


2015年12月18日金曜日

枯れぎぼうし



至に向けて遅くなってる、明け方、
この冬初めて、少し寒くて目覚めた。

天気予報でも「寒くなる。新潟は降雪・・・」と言ってたとおり。
ま、それでも例年と比べれば、それほどでもないようだけど。・・・まだ、犬の飲み水も凍っていない(毎冬何回か凍るんです、この辺りでも)。

だけど、陽射しは暖かい。
だから、母屋のリビングはまだ暖房いらず、陽のあるうちは。

だけど、外はもうしっかりと、冬。
梅も葉を全部落として、冬籠り。だけど、しっかり花芽をつけている。
・・・そうか、見栄えの梅じゃないけど、剪定する時期だ。ま、来週するか。

☆写真は、数日前のぎぼうし。黄色と緑がきれいに見えたんで。
 それにほんの少しの間しか見れないんで。


2015年12月17日木曜日

今日もまた Xmas



今年2回目のXmasコンサート。

去年も歌わせていただいた介護施設。
故に、
スタッフの皆様とも1年ぶりの挨拶。

これも嬉しい。
~懐かしい友人に再会したようで。

ここでは、多くの男性も一緒に歌ってくださってた。
~これは素晴らしいこと。だけど、それだけ施設との係わりが長いということなのかも。(というのも、この世代の男性はケアで怒ったり不機嫌な場合が多いと、団員の親での体験談などでも聞いているんで。)

そして、病気で両足をなくされて、ベッドのまま聴きに来てくださった方が、明るい顔で歌っておられたのが、焼き付いてる。

・・・嬉しい、充実の一日を過ごさせてもらいました。

☆写真下は「一緒に歌いましょう」の一コマ~一応ユニフィームは着てるけど、
 合唱団メンバー、同化していて、分からない??
                  (写真には、少なくとも7人写ってます。)


2015年12月16日水曜日

どんぐりクッキー



これは、なあんだろう?
確かに、
どんぐりに見えなくもない??

右のは、顔が描かれてる??
~埴輪のように彫られてる?

鎌倉の山で拾ったどんぐりで作った、
手作りの『どんぐりクッキー』。

     たぶのき特製じゃない・・・。

孫からのお土産。

味・食感などについては言及しない。 

☆おまけ、というか蛇足(またかとお思いの方は、お読みにならずに。)
 ~『どんぐりコーヒー』というのがあるそうな。そう言えば、「ごちそうさん」で
  戦時中の代用コーヒーはタンポポの根が原料とか。
  ・・・人は困ると色々工夫をするものだ。そして、新しい本物も出てくる;

 例えば、がんもどき・蟹かまなんかはいいんじゃない?
 じゃが芋澱粉やコーンスターチを片栗粉としてる。
 わらびもちも本物の蕨粉100%じゃなくても、0%でも平気で食べてる。
 (勿論それらが許せないという御仁もいるだろうが・・・。)


2015年12月15日火曜日

一足早い Xmas


毎週、地道に続けてきた練習の成果、活かされるだろうか。
という思いを、めいめい胸に秘め・・・。

この冬最初の、介護施設訪問の演奏会。

まあまあ荒波を乗り越えてきた面々ゆえ、本番には案外強い。

・・・というか、

本番では、年甲斐もなくけっこう緊張してしまう。
この緊張が、練習の時にはたるんでる糸を適度にピンと張ってくれるから、
良くなるんじゃないかと。・・・自虐的??

ということで、
お客様にも、そこそこ男声合唱を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
自画自賛。
また皆様と一緒に歌ったひと時;皆様、大きく口を開けて歌ってくださり、また中には目を潤ませておられる方もいらして、こっちもうるうるきそうに・・・。

ああ、来させてもらって良かった。
そして、毎週、1歩進んで、0.9歩戻る、ような練習も継続してきて良かった。

☆ちなみに、この男声合唱団、最高齢87歳、平均年齢は
 しっかり後期高齢者の14人(今日は、寄る年波で風邪などで2人欠席)。
      

2015年12月14日月曜日

趣ある お盆?お皿?


昨日は冬のしとしと雨で、外も内も静か。これはこれで、心地よい。まして、お昼頃に、パレストリーナのミサが流れてた。石造りの教会で歌われてるように。・・・この季節の彼の地の、毎年の様。

お盆って、神や仏と関係ある器の
一種でしょうか、
  お供物などを載せるための。

では、お皿は、・・・庶民的な器。

お盆は、物を載せるところは、全部平らだけど、
お皿は、平らのもあるけど、曲面の方がずっと多い。

ということで、これはお皿・・・かな。
         (云々・・・余計な前置き、またまた、でした。)

☆写真は、直径21cmほどの丸いお皿。

   手に持つと、その軽さにちょっと驚くほど。
   普通の漆器と比べても、軽い。・・・・・・そう、乾漆の漆器。

基材の麻を漆で塗り固めて作った皿の表に、金粉で草花を描いてる。
お皿の表面も自然の凹凸があり、黒の中の所々に金を見せ、趣を醸してる。

漆芸作家;吉澤雅子さんの作品。

・・・因みに、お値段、他では考えられない、たぶのき特別価格、15,000円。

この他に、四角い皿、ピンバッチ・ブローチ・ボタン(1,000~3,000円ほど)を、
出品されてます。 

☆『あひるのブローチ』、売れちゃいました。
 ・・・前に、買おうか迷ってた方がおられたんですが・・・残念。
   (動物ブローチ~まだ、ペンギン、熊、小鳥があります。)


2015年12月13日日曜日

銀の葉


薄い、薄い、葉っぱのブローチ。

写真左のは、9×4cmで、その薄さから思うより、ずっと重い。
さすが、銀製。

隣の少し小さな葉っぱは7×2cm、
比較すると随分軽い。

想像だけど、本物の葉を使って、鋳造したものか。
~とすると、一つとして同じものがない。まさに作家の一品もの。

金属作家の橋本瞳さんの作品。

因みに、写真の大きい葉っぱのブローチのお値段は14,000円ほど。
隣の小さなブローチは10,800円。・・・CP、中々いいと思います。 

今回、他には、
  銀の葉のピアス(8,000円ほど)や、
  宝石と見紛う七宝のピアス(10,000円前後)、
  銀製の葉や花芽のネックレス(12,000円ほど)、
  錫製(重量感あり)の豆皿(4,000円)など
を出展しています。

本物を手に取って、ご覧下さい。

 

2015年12月12日土曜日

そろそろレモン 収穫?



昨夜は吹き返しも強かったのか、
いくつかの家の大きな鉢が横になってた。

さて、たぶ庭では、
昨日の強風・雨にも耐えてくれた、
みたいで、
1個も落ちなかったかも。

今年の、たぶテラスのレモン。

・・・随分と黄色くなってきた。

歴戦の勇の如き、傷はけっこうあるものの、
まあまあの出来。

そろそろ収穫して、無農薬かつ湘南の潮風の味わいを活かして、
何を作ろうか。

2015年12月11日金曜日

秋から冬へ



昨夜からの強風雨が980位まで発達し、通過していった(実際は、まだ南風が吹いてるので、未通過か)。

たぶのきの被害は大してなく、仕事が増えず、よかった。
木々の落葉と鉢の落下(サンパチェンスの鉢が1つ)くらい。

木々は一層、冬姿に

なったんですが、
・・・強い南風ゆえ、気温の方は10月に逆戻り;昨日までの10-15℃が、20℃越えに。

10時過ぎに、陽が射し始め、これで強い南風だと、また塩害か、と。
幸い、天気予報ほどの風でもなくなり、まあ安心。

☆写真は、道のアスファルトの光景;紅葉やら木々の葉がいっぱい。
 水たまりに黒く映ってる背景は、椨の木の影。
 緑と茶色のやや大き目な葉が椨の葉。

2015年12月10日木曜日

コインパス カードケース



今、『たぶのき』にて開催してる

作家からのおくりもの展』の

出展作品紹介、第2弾:
    影山学さんの革の作品。

色々世間にたくさんあり、個性を出すのは中々難しい物・・・。

ありそうですが、
シンプルなデザイン、しなやかな革に洗練された色彩の組み合わせなど、
欲しくなる作品か、と思います。

右の四角いのが、カードケース。何も入れないと、薄い2枚の革。
左側にあるのが、パス(コイン用財布)。後ろにあるのが開いた図。

写真のだけでなく、色んな色の組み合わせの作品があります。

因みに、お値段は、いずれも、4,000円とお手頃。
  ~いかがですか?、どなたかへのプレゼントに。或いはご自分用に。

その他に、ショルダーバッグ・ロングウォレット(25,000~30,000円)・
ブレスレト(革製1,500円)など、出品されています。



2015年12月9日水曜日

藤沢めだか



これは、昨日のお客様からのいただき物。
・・・そう、いつも嬉しい、いただき物。

なんだけど、
今回は、このお菓子の持つ「思い」に、
多少なりとも貢献できればと思って、
掲載する次第。

~『藤沢めだか』について、どこかで出会ったら、
 何らかの支援をお願いします。

<藤沢めだかの由来など補足*>
  *と言っても、お菓子箱に入ってた説明書を
   見て初めて知ったんで、恥ずかしながら、だけど。

 昔、鵠沼の蓮池などに生息していたけど、経済成長の犠牲でか、その池や周辺の河川でも生息が確認できず、絶滅したかと思われてた「めだか」。
・・・たかが「めだか」、されど「めだか」。
偶然、その近所の庭の池で発見されたのが活動の始まり。
絶滅危惧種に指定されたり、『藤沢めだか』という種の登録もされたり、守る会ができたり
その趣旨に賛同し、その活動を広めようと、鵠沼の古いお菓子屋さんが売り出したサブレの外装が、写真。

というわけで、たぶログも小さな応援、というわけ。


2015年12月8日火曜日

淡い光の球 ・・・きらきら



鏡の上に置かれてるんですけど、
水面の上に見える相似形のよう。

中々神秘的にも見える、
直径55mm(大雑把な実測)ほどの、
小さなキラキラしてるガラスの球。

ガラス作家、松尾一朝さんの、『点々織小箱』という名の作品。

球の中ほどで切れていて、器と蓋になっていて、中がくりぬかれ、
直径38mmほどの球形の空間が作られてる、『光の小箱』。

是非、本物をご覧にいらしてください。

因みに、
お値段は、25,000円。

奥の作品は、少し大きくて、直径70mmほど。・・・32,000円。

☆他にも、箸置き(1,500円~)、豆皿、香水瓶、お香立て、ピアス、
 ネックレスなど、いずれも淡い光の作品が展示されてます。



2015年12月7日月曜日

チョコ募金



ランティア仲間から家内がいただいてきた、小さな缶に入ったチョコ。
(前に娘からもらったことがある。もう1年になるのか;後述ゆえ・・・それなりに広がってるってことかな。)

中身のチョコは、北海道土産で有名な、あの六花亭。・・・さすが美味。

だけど、
今日のテーマは、六花亭じゃなくて・・・、

チョコ募金』(詳細は左をクリックされたし)は、NPO法人:日本イラク医療支援ネットワークJIM-NETが、冬季限定で行ってるキャンペーン。

因みに、JIMNETの代表は有名な諏訪病院の鎌田實さん。
 (JIMは、JAPAN/IRAQ/MEDICALか??)

~もしよろければ、美味しいチョコレート付きのキャンペーンに、ご参加を。
  1口(チョコ1缶*)で、500円。 
            *小さなハート形のチョコが、12個入ってる。

勿論、上のNETからでも参加できるけど、
藤沢だと、
駅北口にある『WE21ジャパン藤沢』の店でも参加できると書いてありました。(今度、行ってみるけど、まだ行っていない。)

2015年12月6日日曜日

大島


昨日、中々いい天気だった。

けど(ん?無意味か)、昨日は午後にお客様で賑わってたせいか、ちょっと疲れてしまったようで、出かけようかと、近くのイタリア食堂で夕食。

電話を入れたら・・・団体が入っているので、少し騒がしいけど、いいですか?8時15分まででよければ、どうぞ、と。
そんなの構わないんで、行くと、そこに久しぶりに合う、知り合いが二人も。 

そして、そこの奥さんがホールをしてるんだけど、お腹が目立ってきてて、聞いたら、3月の予定だと。

・・・食事(勿論ワインも)を楽しむ前に、なんとも嬉しい気分に。
その子に第1回の乾杯!

我らは、ああ、いい一日だった、と疲れを癒す。

☆写真~今朝もいい天気なんで、イヤイヤの愛犬を引きずり134号線まで
 行くと、昨日は見えなかった伊豆の大島がくっきり。
~大島に、白灯台に、そして、浮いてるサーファー、の写真は如何?
    (気になる方へ;左の黒いのは、腰越漁港のブロック。)

☆この冬一番の寒い風かも・・・。北風、微風でよかった。


2015年12月5日土曜日

風紋



師走に入ると、ラジオから流れてくる曲も固定的になってくる。
昨日はヘンデルの『メサイア』(ヘンデルだから英発音なんだろね~ラテン語だとメシアか)が、現地時間;夜中の0時半から流れ始めた。
真ん中あたり(2楽章の終わり)で、あの「ハーレルヤ、ハーレルヤ、ハレルヤ・ハレルヤ・・」の大合唱、感極まれり、だから、なんともすごい。
彼の地でそんな時間に聴いてる人、多いのかなあ。日本じゃ考えられない。
・・・それにしても早すぎない??

と思ってたら、今朝、此の地にても、シャルパンティエのノエルか?元気なトランペットあり、合唱ありの、中々楽しそうな同様の曲で目覚めるに至った。

週末の朝なのに、寒いせいか人はまばら。
箱根から伊豆の山並みがくっきり。富士もよく見えることだろう(見える所まで行かなかったもんで、想像。)。
そんな穏やかな朝を迎えたけど、

~昨日は北の方の低気圧のせいで、西風のゼフィロの大暴れ。
北の大地では、まだ続いてるらしい。地吹雪、ホワイトアウトに!?
・・・事故がなきことを祈る。

☆写真は、少し前に見た、腰越の浜にできた風紋。

   この浜の砂はかなり細かく、
     風紋ができるほどの強い風だと、足首などにちりちり当たる。

                        ・・・風紋と青い海、緑の江の島。

2015年12月4日金曜日

早い 日の入り



☆写真は、午後5時少し前。
  夕焼けの江の島の灯台の影。
 まだライトアップされてないんです。
  (ライトアップは5時からか。)
 (ライトアップ写真はをクリック。)

勿論、たぶテラスからの光景。
 (ライトがこちらを向く瞬間で撮るべく一応の努力はしたんだけど、
  微妙に合わなかった。ぴったりだと、大袈裟だけど、ピカッと一瞬光る。)

・・・たぶテラスからだから、日本の景色特有の電柱と電線がどうしても入ってしまう。地震国だから仕方ないんでしょうかね、電柱に電線。
・・・安上がり。で、景観は二の次、ということだね。

★そう、「表題」はと言えば、
   今頃が一番、日の入りが早い。
          う、ラジオで言ってたような。

それって、冬至の日じゃないの??
             そうじゃないんだって。(初認識。)

★日の入りが最も早いのが、今頃。
 日の出が遅くなるのが、冬至過ぎ。
~で、プラス・マイナスで、昼間の時間;日の出から日の入りまでの時間が、
  一番短くなるのが、「冬至」とのこと。一安心。
・・・何故そうなるのかは、太陽も楕円に動いてるから云々だそうだけど、
  イマイチ理屈、理解できず(・・・そこまでの気力湧かず)。

2015年12月3日木曜日

作家からのおくりものを ちょっとだけ



明日4日(金)、オープンの

作家からのおくりもの展

から、

たぶあるじの
   独断と偏見の第一印象で選んだ、

作品(各作家1点)を、ご紹介します。

この『おくりもの展』は、
  年内は22日(火)まで。
更に来年8日(金)~26日(火)まで、
開催しています。

湘南方面にお越しの折などに、
         お立ち寄りください。
江ノ電の
江の島駅か腰越駅で降りられれば、
徒歩5~6分の所です。
 (但し、迷子になると、30分??)

<写真上から>
☆橋本瞳さんの「リーフ・ブローチ」
 (本物の葉で鋳込んだ銀の葉。)

☆影山学さんの「ショルダー・バッグ」
       (しなやかな革、茶色。)

☆松尾一朝さん「点々織小箱ほか」
 (光り輝く、球形の上半分が蓋。)

☆山口奈那子さん「花器色々」
    (いろんな形の淡い彩色。)

☆吉澤雅子さん「ペンギン・ブローチ」
  (真鍮に漆で可愛いデザイン。


*あるじは幸いにも
 会期中、毎日見ておりますので、
 そのうち第二印象??もご紹介
 しようかと思ってます・・・。
 (と言っても独断と偏見は変わり
 ませんので、「乞わない、ご期待」。)

2015年12月2日水曜日

速い


北風が強い朝には、浜に人影はない。 

いつもたくさん浮いてる、
        サーファーの影もない。
ウインドが一つ、疾走してるだけ。
         ・・・これも腰越の浜。


「速い」と言えば・・・もう師走の2日目。

そして、昨日で中川久美子さんの個展が終わり、

今日は、
 明後日からの『作家からのおくりもの展』の作品搬入の日。
      (予告~明日のたぶログで恒例?の「ちょっと作品ご紹介」。)

 

2015年12月1日火曜日

それぞれの遊びに夢中?


もう、今日から12月。

昨日のばあばは楽しそうだった。
・・・それにしても、砂だんご、作っては壊され、一体、何個作ったんだろう。

自分なら適当なところでやめさせてしまうだろう。
思えば、まあ、なんと小さいんだろう。或いは、こんなにいい時なんて、中々ないのに、その大事さに気が付かないんだろう、と。・・・はぁ。

今日も同じ、腰越の浜の写真・・・子供たち同士で遊んでる写真。
こういうのは、自分もゆったり。見ていて飽きない。たまにはじいじにも声をかけてくれ、と言いたくはなるが・・・。

・・・砂浜にうつ伏せになり、同じように足を上げて、

砂を持ち上げたり、握ったり、集めたり、撒いたり、 

あまり話もせず、各々自分の楽しいことをしてるだけのよう。だけど、一人遊びじゃ、こうはいかず、すぐに大人の所に来てしまう、はず。

                                ・・・大人も、同じ??