2015年9月11日金曜日

ひかり



今日から始まった「栗原悌二展」。

昨日、ライトのセットもしたんです。
(ギャラリー、ですから・・・一応)

ところが、朝、部屋に入る柔らかな間接光の中の絵を見て、・・・あっと驚いたんです、そこに輝いて見えて。

で、その時に撮った絵を掲載します。(正面からの撮影でないのは、絵のカバーの反射を極力写さないようにするため。)

作品にもよることですが、栗原さんの絵は、自然の間接光がいいように思います。

当然ですが、これでも実物の作品には遠く及ばないわけですが、ライトの中で見るより、ずっといい・・・。

、ちょっと実験を;テーブルライトのみしてみると、中々いい。

これですべて良ければ、そのままにするんですが、問題が。~世の中、普通にされてることには、それなりのワケがある。
間接光が入りにくい作品は薄暗くなってしまうし、夕方になるとやはり同様。~とりあえず、元に戻すことに。
(残念)


0 件のコメント: