2013年12月31日火曜日

年越し


あ~あ、2013年も最終日。

もう、「あ~あ」と感嘆もなくなってる。ま、いいことだ、年甲斐もなく若い時のままのつもりでいるより。

年越しは、すき焼き(何故これなのか不明)と蕎麦そして近くの寺社参り(たまに鎌倉八幡宮にも)、というのは、ああ、遠い昔のこと。

今はと言うと、今年は小生の希望により、水炊き。そばなし。近くの寺に参拝し、0時のミサに;聖歌隊で歌いますので・・・。


☆写真は、そのお寺の本堂の左手;像はこの寺の宗祖~日蓮さんと鐘楼。・・・そう、申し込めば、除夜の鐘を突けるんです。

・・・この1年、お付き合いくださった方々、ご来店くださった方々、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

では、いざ出発、来年に!

2013年12月30日月曜日

熊の足


近頃は、年末と言えど、まあかなりゆったり過ごせてる。ありがたいこと。

であるけど、今日はケーキを一つとロースト肉を作らなければならず、完全のんびりとはいかぬ。

それにしても、前の道の散歩人がいつもより多い。犬も多い。たぶのきの看板を覗く人も多い。年末の休日を楽しんでるようだ・・・・などと、家族とコーヒーを楽しみながら、外を眺めてた。

と言うことで写真にならないんで、撮り貯めてた中から・・・・昨日の主人公に今日もまた登場願う;


熊のぬいぐるみ。この防寒着、すごく暖かいようです;足を出しても寒くないようです。

そう、表題は、たぶのきの展示台に寝かされた、孫2号(生後2ヶ月)の足。

どうです?

赤ん坊の足って、美しいでしょう?

だけど、歩くとか靴に締め付けられるとかの負荷を何もかけられてないし、何の役にもたたないのが、美しい、というのも、ちょっと・・・・。

それはそうと、仏像の足にも似てるかも?


2013年12月29日日曜日

見守られてる赤ん坊


24日の夜の厩のジオラマ(プレゼーピオ)を想起しませんか?

・・・ま、これは「じいじ」の勝手な発想ですけど。

これは、
母の納骨(*)の後、共にするお昼を待ってる折に、たまたま、生後2か月少しの赤ん坊を囲んだ、この構図ができて。

・・・両親・伯父伯母・従兄・祖母そして祖父、みんなに見守られている、赤ん坊。

えっ?祖父はいないじゃないかって?
・・・ちゃんと見守ってますよ、カメラを通して。

じゃあ、従兄はどこに?
・・・祖母が抱いてて、腕だけ写ってるでしょ。抑えておかないと、まだ加減が分からず、赤子の顔や頭に触りにいく、バシバシッと。

(*)逝ってからお墓を依頼し、更にちょっとした手違いが加わって、義父の命日に近い日曜日に行うことになったもの。

☆どうでもいいことだけど、10年ぶり位にスーツを着ました。黒の式服は、冠婚葬祭や演奏会などで着てるんですけど。久しぶりで、なんか変な感じでした、30年以上も着ていたのに。

2013年12月28日土曜日

チューリップ


世間では、普通の会社員は、公務員も?今日(が土曜だ)から年末年始のお休みのようですね。朝の人通りがなくなった・・・いいですね。と言うものの・・・ま、こちらは、もっと早くから休みでしたけど。

そして、たぶのきにいると、
たぶのきの近くに小学校や保育園があるんで、毎朝と午後に子供たちの声が賑やかで、ああ、平和だ、なんて思ったりしてるんですけど、今やそれもなく、静か、静か!・・そう閑静な住宅街、と言った感じ。

母屋の玄関が、数日前から明るくなりました、たくさんのチューリップで。

だからと言って、この写真の一角だけ。というのも、他は色々ごちゃごちゃしてて、お見せすることは、決して、できませんが。(とほほ・・・。)

このチューリップ、もう何年になるだろう、いつも決まった方が送ってくださるんです。ひょんなことからのお付き合いです。それにしても、嬉しい限りです。
・・・いつもありがとうございます。(なんて「また来年も」と言ってるようなもの??)



2013年12月27日金曜日

イヴの後の プレゼーピオ


前に記載した「簡単な忘年会」、実は今日、あったんだけど、というか、今さっき終わったんです、なんと、5時間!これが「簡単な忘年会」といえるかって・・・言えるんですね;気の置けない仲だから。

ほんと、ありがたいこと。・・・それ故;酔っ払ってしまいました。

それはそうと、「写真による『たぶログ』」の今日は、

・・・・あるカトリックの、18時からのクリスマスイヴのミサ。

その始まる20分ほど前から、聖歌隊がイヴに相応しい聖歌を3曲そして参列者と共に2曲、

 久しく待ちにし、
 クリスマス・ララバイ(Rutter)、
 For The Beauty of The Earth(Rutter)、
 ・・・・
 そして最後にAdeste Fideles(Kreckel)を歌った後、
神父入堂に。


聖堂の前室をもあふれるばかりの参列者が来てくださる中、ミサが終わると、その小さな前室に、天使の小さな姿が!~写真上。
(来てくれた子どもたちに、可愛い天使たちから、飴のサービス:一生の思い出??子どもたちにとって。)


さて、プレゼーピオ(クレッシュ)の、厩のヨゼフとマリアの間のかいば桶には、・・・写真下。
(それにしても・・・普通の出産と比較して、どうのこうの、とかは言うつもりはないけど;出産直後の人が立ってるなんて・・・そして、それをを明言するって・・・どうなってるのか、常識、ってなあに?かとも。)

2013年12月26日木曜日

証拠 


そう、
ガラス戸に浮き出てきた、小さな手のあと。

孫1号の手形、発見!!

こんなところにつかまり立ちしてたんだ。

朝が寒くなり、昔の仕様だからペアグラスじゃなくて、結露するもんで、証拠発見!!

でも、この下には手形がない、ということは??・・・よーく見たら、左に薄く出てる?その左のごちゃごちゃっとしたところも触ってる?かも。


・・・それはそうと、まだ、リビングだけでもペアグラスにするか、迷ってるうちに、もう仕事納めの頃に。(今年もペアグラス化は見送りか・・・。)

☆今日は42回目のアニバーサリー!・・・美味しい物、食べに行く予定。

2013年12月25日水曜日

ステーキ


今日は休養の日、だった。・・・お蔭で、風邪からほぼ回復。
~で、話題もお休み、なんで、少し前の話を;

何故か、いつものお肉屋さんのショーウインドーの端っこにある、リブロースの分厚いステーキが食べたくなって。

「厚さ3cmで1枚」と注文したけど、ま、大体厚めに切ってくれるのが通例のこの店。(影の声;多めの分は、おまけっていうんなら、言うことなしだけど・・。)

4cm弱位に切ってくれ、重さ1.1kg強。・・・こんなステーキ食べたことがない。ま、これは二人で食べるんだけど。・・・二人でも多い、ね;若くないんだし。

予算より高かったけど、ま、迫力たっぷりで、楽しみ倍増。

塩胡椒して、表面をフライパンで焼き、あとは、中身、生肉に50度弱くらいの熱をかけ、脂を溶かしたら、完成。

塩胡椒だけで良かったけど、肉のさし(脂)が思いの外多かったため、醤油と山葵も美味しかった。

更に、ご飯との相性も、中々。

満足、満足。・・・たまにはいいですよ。

今度は赤身肉にいくか・・・なんて。

☆写真は、焼く前の肉;横の長さが、約23cm。



2013年12月24日火曜日

プレゼーピオ クレッシュ


クリスマス・イヴの今夜、大体(というのが自分らしいか)いつも、近くの教会に行ってます。18時からと21時からのミサの聖歌隊席に。
・・・その後で、キリストの血;赤ワインを楽しみます。(実は、このところ連日楽しんでるですが、今宵もまた・・・。)

では、今日は3日かけて撮った、
キリスト降誕の場面を表したジオラマを、イタリアではプレゼーピオ、フランスではクレッシュという。イタリアではクリスマスツリーじゃなくてプレゼーピオが飾られ、フランスではツリーも飾るけど、クレッシュの方が多いらしい。地方によるのか、宗派によるのか、民族によるのか・・・;ドイツや北欧・アメリカはツリーのよう。

合唱のボランティアなどで行った、聖母の園(カトリック経営の介護施設)・藤沢教会・片瀬教会のプレゼーピオ/クレッシュ(12/18~22に撮影*)を、ご紹介します。

それぞれ、入口内受付横・聖堂入口外・聖堂内祭壇前、に飾られています。実物をご覧になりたい方は、是非、お早めに。


*この撮影日程もポイント~掲載の写真では、まだ赤ん坊はいないでしょ。;今夜誕生ですから。明日には、中央にいらっしゃる。

☆人物も、3か所で少し違いますけど、基本的には降誕の話に沿っており、例えば東方からの3博士も遅れて登場するはず・・・。


2013年12月23日月曜日

オランダのお菓子



今日はまた一層寒くなってて・・・風邪が治りかけの身としては、ちょっと。・・・ま、そんな中で、昨夜、男声合唱団の忘年会に出席(一応言い訳を言うと、幹事だったんでやむなく。でもないけどね)してるんだから、何をかいわんや、ですが。

写真は、
また、いただきもの~今度はオランダから。

小生にとってもすごく嬉しいんだけど、もっとずっと嬉しがってる人がいる、この、いただきもの。

☆オランダ生まれの「ミッフィー」の立体チョコレート(中はヘーゼルナッツチョコ)
☆キャラメルワッフル
☆KRUID NOTEN(Sintereklaas 聖ニコラス祭のお菓子らしい・・・オランダのクリスマスって、いい雰囲気なんだろうな、某国と違って。)
☆甘草入りドロップ、ともう一つ、
☆スポンジケーキのお菓子

★思いのこもったお菓子、ありがとう。
★来年(多分、帰国するだろう??)、一つ成長した笑顔を見せてくれるのを楽しみにしている。
★昔、旅行した時にその国の人たちをことを知れるんじゃないかって思って、よくスーパーなどでお菓子を買って、それをお土産にしたのを思い出した。・・・それぞれのお国柄、楽しい。

☆「簡単な忘年会」のお誘いがあり、思いもよらぬこと故、嬉しい。・・・で、クリスマスの鶏もも脚に加えて、ロースト肉も買って、今仕込中。

2013年12月22日日曜日

2014年『たぶコン』予定



今日の写真は、初代愛犬・・・シャーロック・ホームズ君。脚も鼻も長い、賢く、少し野性も残ってた、ビーグルでした・・・。

さて、
2014年のたぶコン(*)の年間予定をお知らせいたします。
 *Art & Dining Spaceたぶのきミニコンサート

各コンサートの演奏曲目ほか詳細が決まり次第、順次、「たぶログ」にて、お知らせしますので、時々、たぶログをご覧ください。

 
☆2月 1日(土)14時開演 上尾直毅(チェンバロ)

☆3月23日(日)14時開演 原善伸・鈴木大介(クラシック・ギター)

☆5月10日(土)14時開演 江崎浩司(リコーダー)

☆7月12日(土)14時開演 檜山 学(アコーディオン)

☆9月  日程未定      八木健一(ハープ)

☆11月 日程未定      花積亜依(フルート)


★既に、上尾さんのたぶコンについては、詳細を掲載しています。

2013年12月21日土曜日

マ印 みかん


たぶのき、今年の最終日。
今日も、オムライス完売。
ありがとうございました、この1年。
(実際は、まだ終わる時間になってないけど、
 もう薄暗くなってきて、概ねお客様もいらっしゃらない時刻・・・)

さて、今日の話題;
また、これもいただきもの。

みかんにシール、は初。

何じゃ、これ、と思いつつ、

皮に爪を入れ、剥き始めると、おやっ?
剥き終わりもすっと全部剥けた。
白いワタの大きいのを取って、口に入れると・・・・

うまい!(酸味と甘みの調和)
皮も薄く(*)軟らかい。
  *以前に書いた伊勢原のみかんほどではなかったけど。

市販品でこういうのがあったんだ。
ま、安くはないから、いただきものとしては、最高!・・・・お奨め。

「たぶログ」は、年末年始お休みになりませんので、引き続き、ご愛読を。
(少しだけ休む、かも。)

2013年12月20日金曜日

チェンバロ 上尾直毅さん


 2014年最初の「たぶコン」は、チェンバロ上尾直毅さんにご出演いただきます。
上尾さんのたぶコンは過去4回開催していますが、毎回満席になっています。
 また、上尾さんのコンサート出演はたくさんありますが、チェンバロ・ソロ演奏は、数少ないので、お聴きになりたい方は、お早めに予約されることを、お奨めします。
 予約は、最下段にて。

開演    2014年2月1日(土)14時
演奏曲目 ルイ・クープラン~組曲ヘ長調  
                  パヴァーヌ嬰ヘ短調
       ダングルベール~組曲ニ短調
       ほか。
料金    2,500円(飲み物・お菓子代を含む)
場所    Art & Dining Spaceたぶのき
席数    25席。

<演奏者の略歴>
 東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を91年に卒業。在学時ピアノを辛島輝治氏、チェンバロを山田貢、鈴木雅明、渡邊順生の各氏に師事。92年第6回古楽コンクールで「通奏低音賞」を受賞。オランダにてチェンバロをグスタフ・レオンハルト、アンネッケ・アウテンボッシュ、フォルテピアノをスタンリー・ホーホランド各氏に師事しソリストディプロマを得て卒業。デン・ハーグ王立音楽院古楽器科の伴奏員、オランダ室内管弦楽団のチェンバロ奏者などを勤めた。
 現在、日本国内を中心に鍵盤楽器奏者、および18世紀フランス宮廷バグパイプ「ミュゼット」奏者としてCD録音や数々のコンサートで活躍している。近年は特にクラヴィコードの演奏にも力を注いでいる。2010年に発売されたフォルテピアノによるCD「ベートーヴェン61鍵の時代」は「レコード芸術」誌において「特選盤」「優秀録音」に選ばれた。
 ソリストとしてのみではなく、「レ・ボレアード」(指揮:寺神戸亮)、「オーケストラ・リベラ・クラシカ」(指揮:鈴木秀美)、声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」などのオーケストラやアンサンブルでの通奏低音奏者としても高い評価を得ている。桐朋学園大学音楽学部講師。


<予約方法>
 メール(ここをクリックしてください)
 電話 090-6546-7148
 店頭にて(鎌倉市腰越3-32-23) 

☆今日は、雨が上がってるものと思ってたら、午後に時々しとしと、と。静かな金曜日、でした。・・・今年もあと1日。明日が今年の営業最終日。

2013年12月19日木曜日

いりこ


さて、今日は「いただきもの」シリーズから??


広島の古い友人からの「いりこ」(写真)。
 
「音戸のいりこ」とあった。

音戸と言えば、漁師の歌で有名な「音戸の瀬戸」。

音戸の瀬戸は、本州と島の間が100mもない。従って、その海の流れは速く、船の航行には注意を要する難所。だけど、魚はその分美味しい、はず。

事実、酒(日本酒も焼酎もワインもいける)もすすみ、いりこ自体も中々「後引き」で、いいおつまみ。~~お奨め。

ところで、
「いりこ」と煮干しの違いは?
「いりこ」と「じゃこ」の違いは?
「いりこ」は煮干しの西の方での呼び名。じゃこは・・・以下;
カタクチイワシを煮て干したもので、大きさにより、小さなのは「ちりめんじゃこ」、食べる「いりこ」は3~4cm位のもの、それ以上のは出汁用、とか、のようですわ。
・・・いりこと言われると、煮干しより美味しい感じがする、のは何故?

☆昨日の本番は、少しは良かったかもしれないけど、直前リハでの指摘もあまり守られないのには今更ながら呆れる・・・などは、ひとまず忘れて、1年の締めくくり・次の1年の始まりの「望年会」…幹事をしてるんだけど、段々慣れてきて、うまくルール化でき、だいぶ楽になった。

☆寒くなってきて、雪になるかも、と言われたけど、こちらの方は結局大丈夫だった。

2013年12月18日水曜日

今年のリース


先日は、リス。今日はリース。ま、どうでもいいこと・・・。

今年も12月に入ってから、たぶのきの室内は少しずつ、クリスマス化してきてるって書きましたけど、その中で特に目立つこれをご紹介することに。

ワインやシャンパンのコルクのリース。
 (よく飲みました!)

☆実は、八ヶ岳のある別荘の店でこんなのを見て、思い出しながら作ったそうな。
・・・多分それに追加した姫林檎が今少しやばいんですね;しわなんぞができ始めて、あと少し持つのか心配。

☆昨日の本番も、イマイチ。ややがっかり。歌だけでなく、我々の立ち振る舞いにも不満が;歌わせてもらっているのに、歌ってやってるという態度が一部に垣間見えて。・・・それにもめげず、藤沢に戻ったら、喉をアルコールして、また明日に備えたりして。

2013年12月17日火曜日

替刃


とりあえず、続くテーマはここまで。

・・・カッターナイフの替刃が、家の中のどこかにあったはず()と、買うのを躊躇ってたんだけど、百円店に魅せられて、買うことに。

 *若い頃から片づけが苦手な上に老化が後押しして、今じゃ毎日、宝探し!


行きつけ?の百円店にも、絶対あるはず、と、文房具・工具あたりを探してたら、あった、あった。

まずはカッターナイフが目に入ってきて、その周辺を見ると、写真の長細いプラスチックケースがつ2並べて取り付けられてるボードがかかってた。

何と言っても、このケース一つに10枚入ってる。だから、替刃20枚で100円。・・・・100円でこれほど入ってるとは思いもよらないから、ナイフとは別にこのケースだけ置かれてたら、見過ごしてしまうかも。

ほんと、安い!品物もそう悪くない;コストパフォーマンスいい。・・・多くは外国製だけど、よく品質管理してる。すごいぞ、百円店!

☆介護施設で男声合唱を聴いてもらうボランティアも、今日と明日で終わり。・・・前回はイマイチ不満足だったけど、修正してうまく歌えるといいんだが・・・。

2013年12月16日月曜日

虫ゴム


って、何だか分かります?

使ったことがある人はすぐ分かるけど、使ったことがない人は分からない物、でしょうか。

第一、何でそれを「虫ゴム」と言うのか、見当もつかない。

写真のそれを見ても、約40cm×3本のパッケージ。これが「虫」??


・・・これ、最近、修理に使ったんです、自転車のタイヤの修理に。

上記を2cm位にカットしたものが、タイヤのバルブの、謂わばパッキンなんです。
このゴムが劣化するとか破損すると、タイヤの空気が洩れて、タイヤがペシャンコになってしまい、自転車に乗れなくなる・・・。

これを自転車店で買うと、2㎝位のが2個で100~200円か。修理してもらうと、1個で200~300円か。

写真のこれなら、50回以上使えて、100円。
まあ、そんなに取り替えるような部品じゃないけど、ある人に言わせると、半年か1年毎に交換するんじゃないか、と。・・・するとうちには、自転車が4台あるから、8個/年消費。だから、写真のこれだけで、5~6年は使える;でも実際は材料の経年劣化もあるだろうから、1~2年で100円ということか。・・・なんか、細かくなっちゃったね。

要は、この種の店には、けっこういいものがあるから、うまく活用すべし、っていうのが言いたいこと。(まだ続く、この店の話・・・また明日。)


2013年12月15日日曜日

自転車のライト


自転車の交通ルールが改訂されて、違反に罰金等ができました。・・・皆さん、ルールを守りましょう!

もうずいぶん前から、ルールを守った運転を心がけてたので、やはり罰則がないと守られにくくなったのか、この国も、と。自己責任でやってるんだから勝手だろ、というような表情、美しくないですよね。

実際、ルール違反の中で、特に困ったのは、車道左端を逆行してくる自転車(避ける為に右に出れば、車に跳ねられる恐れあり)、夜間無灯火の自転車(よく見えず急に近づいてくるから、ぶつかる恐れあり)。

さて、
ライトは、しっかり後部のライト;赤点滅(後方からの車への認知)もつけてたんですが、自転車に元々ついてたヘッドライトが点灯しなくなってしまったんで、赤点滅ライトと同じ店で買いました;写真の二つ、合わせて200円。
~~お奨め・お奨め!!

ヘッドライトは5LEDで、地面を見るにも、前方の車の認知に於いても、充分満足のいく明るさ。電池が単4(4本だけど)なのが、気に入った。

更に、これで、夜ペダルが軽くなった(発電機の負荷ゼロに)のも、嬉しい。

全く、この店、様様(さまさま)。
普通に自転車店で買うとすると、最低1,000円以上するみたいだし。

☆店の前の陶板に置いた、リスの餌(栗と姫林檎)は、どうなったか、というと、
 ・・・どうなったと思いますか?・・・食べに来てくれてない。残念。


2013年12月14日土曜日

ドラジェ 2


TV番組は、大体録画してから見るんです。・・・何故って、放送してる時に見れないから・見たくないから・1回しか見れないから・・・。

それはそうと、
ある録画番組を見てたら、ドラジェ専門店もある、ドラジェで有名な町があると。・・・むむ、興味ある。

トゥールーズの北50km位の小さな町;モントーバンが、それだということで、ある専門店を紹介してた。

お店のフロアの真ん中のショーケースに色んな色合いのドラジェがいくつもの仕切られた中に入ってて、量り売りされてるのだと。・・・羨ましい。

☆写真は、その店員が手ですくい上げてる図。・・・色々あっても、もう別に貴重なお菓子の感じがしない。・・・この町でも婚礼のお返しなんかに使ってるんだろうか、と余計なことが気がかりに。

日本にあまり出回ってないから、このブログも書いてる、ということ、かな。
・・・日本じゃ量産されてる??アーモンドチョコ。あれに砂糖のコーティングをすれば、立派なドラジェ!!

☆テロップを見て気が付いたんだけど、ここのドラジェは、アーモンド入りじゃなくて、チョコレートを砂糖で包んだものだ。
・・・元々ドラジェと言われてるのは、アーモンドに砂糖のコーティングをしたもの。
・・・そして今手元にあるベルギー産のドラジェは、アーモンドにチョコレートでコーティングし、更に砂糖でコーティングしたもの。しかもアーモンドは炒ってある;これが一番美味しそうだと思いませんか??(昔から婚礼なんかに使われてきたドラジェは、アーモンドが生、だとか。で、それを土に埋めると芽を出す・・・。だから子宝・・・婚礼に、と言うような意味があった、とか。)

☆昨日の強風は朝には収まってた。・・・けど、夕暮れ時からまた風が出てきた。どうなってるんだろう??


2013年12月13日金曜日

りすの仕業


きっと、リスの仕業。

今日は朝から強風が吹いてたから、陶板の上の栗の実とイガが、テラスに散らばってるのかと。

で、元に戻そうと近づいて、よーく見ると、栗の実が食べられてる。皮に小さな穴がある。

小鳥はこうは食べないし、リスが食べた??

そうに違いない。

いつも朝7時頃に、電線・光ケーブルの上を小走りに移動してる、台湾リスを、しばしば見かける。

いつもは、電線→樋→たぶのき階段→センダンの木;ここでその実を朝食としているみたい。

今年はセンダンの木をだいぶ剪定してしまったけど、まだ実は残ってる。だのに何故?今朝、センダンに行こうとした、その時に栗の実が目に入ったんだろう・・・本能で?だとすると、今までどうして気が付かなかった?

☆ここに栗があることを知ったなら、また来るはず;と、栗を2個また陶板に置いて、明朝を楽しみにすることに。・・・家内が、加えて姫林檎を1つ追加。

さて、明朝のたぶのきテラスが、益々楽しみに。


2013年12月11日水曜日

巡回ミサ


久しぶりに義母に会ってきた;ちょうど、巡回ミサの日の今日。

時々、気にかかってはいたけど、いつもの「つい」で、ずっと親不孝。

この前と変わっていないように見えた;娘のことを、娘と認識はしていないかもしれないけど、少なくとも親しい人とは認識していて、合えたことを喜んだり、ほっとされたようにも。

身体も、痰が絡んだ咳をすることがあり、ベッドに寝る時に腰のあたりを痛がってた位で、元気そうだった。

こちらも一安心。
と思うということは、ま、いずれにしても、親不孝に違いはない。・・・。

☆写真は、義母のベッドのある、カーテンで仕切られた部屋にある、タンスの上;93歳の誕生日の写真、姪からの葉書、マリア様の絵と木像などなどが、ちょっと賑やかしく置かれてた。



2013年12月10日火曜日

お誕生会


今日のお話の発端は、一昨日の閉店後に携帯に入った(正確には「見た」ですが)、一つのメール。

「明後日のランチで、ママちゃん*の誕生祝いをしたいんだけど。4人で。ママは減塩で。」という趣旨。     *仲間内用語、です。
・・・・・・急に言われても、食材はないし、日曜・月曜は忙しくて食材調達が容易でないし、どうしようと思いめぐらしつつ、練習後の仲間との懇親会。兎も角、返事が必要;その途中で、お受けすると電話。
     
で、メニューは何に?・・・・パスタは全部「塩」ありき、なんで却下。そ、そうだ、「とろとろオムレツ」なら、ライスも卵も「塩」抜きで作れる。バターも無塩で~勿論ママちゃんのだけ。でもその味がどうなるか不明??・・・。ま、「減塩」だから、塩と胡椒を添えれば何とかなるか、などなど。


☆facebookを見たら、皆さんお喜び、と。・・・嬉しい限り。

☆おまけ~たぶのき特製、ガトーショコラのバースデーケーキをプレゼント;キャンドルを3本立てて。(何故、3本?分かる方は分かりますね。)

☆今回は、「その時」の写真をうまく撮りました!
・・・と言いたいけれど、今回も撮れなかったんです。実は、一昨日メールをくれた友に送ってもらったもの。


2013年12月9日月曜日

吉澤さんからのおくりもの



さて、「作家からのおくりもの」展の出展作品のご紹介は、今日でお終い。*

漆芸作家の吉澤雅子さんからのおくりものを、いくつかご紹介します。

(写真上から)

☆大きな丸い(四角もある)作品は、「錆地の皿」(手前の黒いのは深皿)。左手奥のは「錆地九角コップ」。右手のは「石ころ花器」。

☆赤や金銀の小さな実の「ストールピン」。

☆マット調の金銀の「ブローチ」。


・・・昨日は、ほんとに寒くなって、太陽もなく、こんな日にお客様はお見えになるのだろうか、日曜日だけど。実際12時半近くになっても作家さんお一人だけ。~などとの小さな心配は全く無用に終わって、良かったけど、疲れた~1組のお客様はランチは無理とのご判断で、展示を見て、すぐに出られたり。

・・・今日も寒いけど、やはり平日なんで、ゆったりしてる。色々できる;明日のランチタイム用バースデーケーキも焼いて。(勿論、このブログも書けて・・・。)

*さて、明日からのネタ、どうしよう?



2013年12月8日日曜日

中川さんからのおくりもの


昨日は穏やかな日。たぶテラスの陽だまりは春のよう。で、今日は・・・。

さて、
金工作家の中川久美子さんからのおくりものを、いくつか、ご紹介しましょう。

(写真上から)

☆ネックレスは「つらなり」シリーズ。ピアスは「つらなり」と「fusa」。



☆新作の「ボタン」シリーズのピアス。(ネックレスもある。)



☆「つぶの花」シリーズのリングと、「プリズム」シリーズのピアスとイアリング。・・・つぶの花は人気で、ピアスやネックレスも。プリズムは新しいシリーズのよう;人気が出そうな感じが。


それから、中川さんは、net-shopを持っていて、
そのアドレスは、http://n935.com/

できたら、こちらものぞいてみてください。

 (上のアドレス、ご自分の名前由来ですよね??)

2013年12月7日土曜日

薗部さんからのおくりもの



いよいよ「作家からのおくりもの」展のオープンの日。


木工作家の薗部秀徳さんからのおくりものをいくつか、ご紹介します。

 (写真上から)

☆「トレイ」(薗部さん、お得意の「曲げ」技術による)と、その中には、色々な形に彫られた木のブローチ。


☆「ソーイング・ボックス」(薄い板を貼り合せた箱形。奥のは蓋)




☆「ゆれる器」(底が駒のような円錐になっているので、回るんです。上部が取れて、器になる。)


その他に、「曲げものの箱」「栗の箱」などがある。

☆薗部さんは、現在、東京藝大の木工芸研究室の講師をされている。



2013年12月6日金曜日

黒田さんからのおくりもの


今日は、陶芸作家の黒田理恵さんからのおくりものを、いくつか、ご紹介します。

(写真上から)

☆「マンドリル皿」「おちょこ」
  「四角い入れ物」
   「陶コルク」(ワインのリシール用のコルク栓)

☆「ライオン皿」(楽しいライオンの顔が描かれている。放射状の縞は、さしずめ「タテガミ」)



☆「豆雛」「えとウマ」



・・・黒田さんの作風の一面(キャラクターでもあると思われるけど、「楽しい陶芸」)がよく出た作品群かと思われます。
 もう一方の面は、毎年参加されてる、表参道の桃林堂で開催されるグループ展にて見ることができます(残念、今回は展示なし)。


☆寒くなると言われてたけど、少なくとも昼間は南風が吹き、この季節の寒さじゃない。・・・それはそうと・・・明日からオープン。仕込みに精を出さなくちゃ。

2013年12月5日木曜日

大橋さんからのおくりもの


これから少し、12月の展示*をご紹介していきます。

 *展示会期は、
    12月は7~21日、
     1月は10~28日です。

5人の作家さんが参加されてますので、
アイウエオ順ということで、まずは、

金工作家の大橋侑奈さんの作品から、いくつかをご紹介します



上から
ruby earring(奥) と 
  round metal earring(手前)

stone x brass earring

brass ring 

この他に、hoop earring
              brass broach
        作品も展示されています。

なお、
天然石が使われている作品は、全く同じ石はありませんので、全く同じ作品は制作できません。
リングについては、少々お時間をいただければ、展示以外のサイズも制作できるとのことです。



2013年12月4日水曜日

薪ストーブ 



また新しく別荘!
 (赤い車の後ろがそれ。手前右は納屋。周囲が雑木林で囲まれてて、外と隔絶されてるんです。)

今度のは、千葉県の中央やや北方。高速の渋滞がなければ、横浜から1時間、たぶのきからだと1時間半少しか。標高は高くないけど、少し海から離れてるせいか、気温は都心より3℃位低く、夏も扇風機のみで過ごせる。・・・ということは、冬は?!

で、薪ストーブ。というわけ。

それが、中々凝ってて、ベルギー製の鋳鉄のストーブ(写真下)。

庫内で、2回燃焼させる構造で、より完全燃焼するとのこと。
 ☆もっと詳しくは
    「http://www.bros-stove.com/の中のどれかをお読みください。薪ストーブの薀蓄があります。

温まるまでに時間がかかるのが、少々、だけど、一たん温まると、分厚い鋳鉄の表面温度は200℃位だし、炎からも輻射熱が放出され、案外暖かい。

薪をくべるのも少々、かな。

炎を見てると時間を忘れる、かも。(放火魔癖??)

ま、ゆったり別荘ゆえの楽しみ。

・・・そう、いつもと同じく、友人が建てた別荘、でした。


2013年12月3日火曜日

飛行機


全然期待してなかった故、嬉しさ2倍。その時、少しだけ子供に戻ったか・・・。

☆上の写真は、正に着陸しようとしているFedexと、その向こうに、それを待って離陸しようとしてるJALとANA。・・・実は、航空機がこの後に何機も並んでる渋滞状態。なんと、この後、に数分おきにどんどん次々と飛び立って行きました。・・・飛行機って、よくできてますね、ちゃんと飛んでいく。感心。

それにしても、一度静止して、フルスロットルにして加速していく様は、騒音もさることながら、後戻りなんて思いはみじんもなく、ただ全速加速するのみという意気込みがみられるようで、なんとも頼もしい。

☆写真下は、空港の南の端にある「さくらの丘」という、飛行機を展望する小さな丘。写ってるカメラマン以外にも2倍位いて、皆、望遠レンズのついた高そうなカメラで、バシバシバシと連続写真を撮ってました。・・・迫力ある写真が撮れるんだろな。ちょっと羨ましい、感じ。私はコンパクトなデジカメ。

☆これは、3~4日の目的地に向かう途中のこと。・・・これは、また明日にでも。

2013年12月2日月曜日

赤紫のつぼみが


実は、連載??してる「いただき物」の、これも、続き、なんです。

これ、オペラの最終日24日に、ご夫婦で観に来てくださった方が受付に預けられた、小さな赤紫の塊が、濃い緑の葉に映えて、かつ何とも愛らしい鉢植えなんです、花束の代わりに。

持ち帰って、自宅の窓辺に置いておいたら、やっと2日に小さな花を咲かせ始めたんです。

改めまして、くださった方に、ありがとうございます。

(そういえば、これまでのくださった方には、お礼を言ってなかったですね。・・・・改めまして、「ありがとうございます」。)

☆この花の名前、分からないんです。どなたか、お教えください!




2013年12月1日日曜日

師走 


今日から師走。

なんて、感じはしませんが、寒くなってきて、掛け布団が真冬仕様になってました;タオルケット・布団の上に毛布が掛けられるのが我が家の冬仕様。

・・・慣れてないせいか、やや重く感じられる。・・・布団が重く感じられるのは、老化のせい??


☆また「いただき物」;これも、なぜか、と思わせる、加賀の麩を使った食品~味噌汁やすまし汁の素が麩で作られた最中の中に入っていて、お湯をかけると、麩が酢分を含んで壊れ、中の乾燥した具材も水分を含んで戻り、味噌汁などになる・・・美味しい。けど、なんかもったいない;贅沢。嬉しい「いただき物」

☆もう一つ~オペラを終えたので、今日から6月末の定演の練習に専念。と、飲み会。


2013年11月30日土曜日

オニオンスープ


さて、次の「いただきもの」は、何故か前のとこの次のと一緒にくださったんですけど、

北海道・北見のオニオンスープ、の素(スティック状)。

くださった方、飲んでみて、すごく美味しかったのかなあ。北見に行かれたのかなあ。久しく北海道には行ってないから、行ってみたいなあ。・・・それとも、お取り寄せ?

なんで北見と玉葱かって、北見が生産量日本一だそうな、やっぱり。

で、最近流行の地元産品を使って、土産物を作ろう!地元をアピールしよう!ってのかな??

でも、ま、美味しい。

☆今は、休日開店が無事終了し、片づけも終え、一休みも終え、PCに向かってるところ、です。
 (今夜は早寝しそう・・・。)

2013年11月29日金曜日

ドラジェ


<いただきもの その1>
あの、香ばしいアーモンド。それをチョコレートで包み、更にそれをけっこうしっかり固い砂糖で覆った、何とも美味しいお菓子。

これが好物だと、くださった方は知ってるのか・・・。実は、これ、前にくださった方が、またくださったんです。

このチョコレート屋さんのHPを見ても、これ、載ってないんです。恐らく、横浜T屋のこの店で買ったんだろうけど、店頭にはあるのかな・・・。

気になったんで、名前を調べたら、「アーモンド・ドラジェ」とか。・・・それにしても、重箱読み;英語と仏語、なんで、やや怪しいか。「アマンド・ドラジェ」であるべき、では?~そう、例の六本木の角の店がアマンド。(中にアーモンドが入ってないのを「ドラジェ」というらしい。

なんでも、結婚式の後に配るお菓子だとか。それで、幸せのお裾分け、というような意味合いがあるとか。

・・・こんなお裾分けなら、いつでもいただきます!

☆明日のパーティーの仕込みほかで、ちょっとだけ遅くなってしまった、今夜。

2013年11月28日木曜日

函館の幸


ある朝、キンコ~ン。
宗八鰈、鰊(にしん)、根ボッケ(これは魚偏の漢字はないみたい??)、鰰(はたはた)の一夜干しが、届けられた。

・・・ちゃんと冷えていた(笑)。偽装問題から発覚した、宅配便の冷蔵・冷凍流通での常温仕分けをしていて解凍してたとかは、当分は大丈夫でしょう(笑)。

何とも嬉しい、北の海の幸。

ありがとう!です。

まずは鰰から;自身初めて。特に、一夜干しのブリコは。
鰰の卵はブリコという。
・・・すごい弾力性。ゴムみたい。顎が疲れる。

☆明日も休みなんで、ちょっとゆったり、といきたいんですけど、さっきスロープの電灯を交換し、ちょっと疲れ、それから、明後日パーティーを受けたんで、これからその仕込みをしなくちゃならない・・・、ちょっと、とほほ。

2013年11月27日水曜日

赤とんぼ お休み


11月も終わろうとする、この時期に、赤とんぼ。

つるべ落としの夕陽の中、

田さんの作品「おすわり」に、おすわりしてる。


・・・実は、この作品、たぶのきに置いていってもらったんで、雨天等以外は、テラスに置いて、これからは暖かい日には、お客様にお座りいただきたいと思っています。

<当面のお休みのお知らせ>

☆たぶのきは、次の展示開始12月6日(金)まで、お休みさせていただきます。