2012年9月1日土曜日

新しい住まいのかたち


平潟湾に沿った百日紅の並木通りと、交差する桜並木の角のおうち(写真上)がそれ。

知り合いの建築家(*1)が設計した、この集合住宅の、私的な(*2)お披露目会に、呼ばれまして、夕方、ノコノコと。

☆興味を持たれ、次のつたない説明書きでは不満足の方は、とりあえずは、たぶのき店主まで、お声掛け下さい。建築家を紹介するなりしますので。

◎コンセプトは
     「構成する8戸が一軒の大きな家」

~お年寄りも若い人も心地よく住め、お互いをリスペクトし、交流し、助け合う、という昔の隣近所のような関係を醸成するよう設計した集合住宅。

ざっくり言えば、写真下のような中庭や、個々の家のキッチンとは別に作った、共同のダイニングキッチン、そしてヨガ・ハワイアン・書道ほか多趣味なオーナーとのコミュニケイションも図れる大きな部屋が、その仕掛けの主なもの。

*1~ま、実は、たぶのきも設計してくれた人で、友人なんです。
*2~どなたでもというのではなく、お披露目内容に興味を持っていそうな、建築家の友人、または更にその友人など、20人ほどが集まった。

☆このお披露目会自体が、実は、このコンセプトの実現の一つ、かも。


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