2010年8月30日月曜日

9/4(土)は臨時休業


 月間予定表に記載していますように、

 9月4日(土)は、お休みさせていただきます。 

 3日(金)・5日(日)~は開いております。


 写真の、この花は、実は、バジルの花。・・・こんな花してたんだ!と言った感じの、予想外の形状だと思いませんか?蘭のようにも見える、可憐な小さな(1cm位か)花。

 ・・・もう、たぶのきの花は、終わってしまいました。

2010年8月29日日曜日

華やかに 



 どうです?

 って、何が?

 ・・・ちょうど個展のない日だったので、どうしようか、白壁のままもそれなりの趣きもあるし・・・、と思ってたところ、4月に二人展をしてくださった日本画家の木下めい子さんが助けてくださり、素敵な空間を、しかもフルート奏者の花積さんの雰囲気ぴったりに、作ってくれました。

 ということで、花積さんも木下さんの絵に触発されたかのように、素晴らしい演奏を披露してくださいました。

 たぶコン初登場の橋爪さん、初め、やや緊張気味でした(第一、お客様が1m先にいらっしゃる演奏会場なんて、中々ないですからね)が、すごく優しい響きからダイナミックな演奏まで、聴衆を満喫させてくれました。

 エアコンもあまり役に立たないような暑さの中、お越しくださった、満席のお客様、今回も、どうもありがとうございました。

 それから、花積さん・橋爪さん、ありがとうございました。

 お出ししたお菓子は、サワークリームを使ったマーブルケーキ、でしたが、どうでしたか?・・・一部の評は「良」だったんですが。

2010年8月28日土曜日

青紫の枇杷みたいなの??


 五稜郭の堀に沿った道を歩いていたら・・・なんじゃこれ、青紫色の枇杷??

 木にたくさん生っている、なんとも気持ちの悪い光景。多分食べられる、否食べる物(えっ?果物?何?)なんでしょうが、なんだか不味そう。(クリックして拡大して、見てくれませんか。)

 通りがかりの土地のご老人が、これはプルーンだと教えてくれた。

 確かに想像できる色と形。

 しかし、TVなどで宣伝している、〇〇プルーンしか知らなかった。それが、日本で栽培されているなんて、初めて知った。

 そして・・・この木、たぶのきの庭に植えようか・・・なんて考える自分はなんてヤツなんだ。

2010年8月27日金曜日

パセリに 何?


 小さな夏休みの話と、交互に・・・;

 テラスにあったイタリアンパセリ。

 もう花が咲いて、肝心の葉は収穫できなくなってしまいましたが、ま、小さな花など、楽しみましょうか・・・。

 なんて、少し前のことなんですが、近接写真など撮ろうと思ったら、パセリ君の花の上を、小さな蟻が闊歩しているではないですか。

 パセリは蟻の好物?なんて、聞いたことがない。でも、蟻の格好は小さな花の蜜を吸っている、みたい??

 これで共生、してるんですかね。結実して、種を土に落とし、さあさあ、また新しいパセリの芽が、出てくる??・・・すぐに、勝手に良い方ばかり推測するんだから・・・。

2010年8月26日木曜日

もう一つの 



 小海線沿いに、五稜郭があるから、行ってみたら?と言われた時は半信半疑:日本に二つある、その一つで、なんでこの山の中に??

 長坂に向かう途中なので、立ち寄ってみたら、正確な形をしていて、当時の技術力にやや驚き。

 幕末~明治初期にかけて作られた(何でこういう時期に築城したのか、それも五稜形に?は、休息所の説明にはなく、不明)が、すぐに城の取り壊し令により、殆ど使われなかったらしい。

 今は、五稜郭の内側全てが、小学校の校舎と校庭になっていた。・・・小学校としては、中々ユニークですが、見る価値はないのかも;というのも、そこに何も歴史がなかったから。

 当時の建造物として、大台所の部分のみが校庭の隅に移築され、中も見ることができるようになっているのに、日曜日に訪れたので、見れなかった。

 航空写真の下側が正門入口。右写真は左下の稜部。

2010年8月25日水曜日

さて、アーティーチョークは


 この夏の暑さが追い討ちをかけて、玉の部分は崩れそうになってきて、勿論、葉もちりちりとしぼんできて、・・・とうとう切り落としました。

 そして、根っこも取ってしまいました。

 3年間、その大きな存在感で、楽しませてくれて、ありがとう!!

 空いた、小さなハーブ畑の中の、大きなスペースには、色んな苗を明日にでも植えます。

 小さな畑、様変わり、になりますね。

2010年8月24日火曜日

ぴんころ



<小旅行の続き> 
 昼間からワインをかなり飲んだんで、宿で少し休み、そして温泉に浸かり、ええ、さて、夕食はどうしよう?佐久と言えば、鯉料理だけど、あまり好かない。・・・信州だから、馬刺しはありそうだ、なんて。

 ということで宿で聞いて、馬刺しとほんの少しの鯉を食べに出かけたのが、宿から6~7Km離れた地区の料理屋さん。この馬刺し、かなり美味しかった:写真は、いつものことだが、少し食べてから、撮らなくちゃと気がつき撮ったもので、もう2~3枚多くて、千円ちょっとだった。すごくお得。

 その店の近くにいらっしゃったのが「ぴんころ地蔵」さん。佐久は全国でも有数の長寿の町、を記念して、この地蔵さんを成田山山門に建立したとのこと。・・・寝込んだりせず、あの世へ逝く直前までぴんぴんしていて、大往生(ころり)、・・・叶えられたら、そりゃ、いいなあ、と思いますが、さあ、自分はどうなりますやら。

2010年8月23日月曜日

ワインをたくさん飲む 会??



 ネットで募集していた、あるワイナリーのイベントに応募したら、何故か、当たってしまったので、長坂行きとかけて旅程を組んで、21~23日の駆け足夏休みに出かけました。

 犬が2頭いるので、その面倒見を子供たちの誰かに頼まなくちゃならないので、中々、長旅はできないのです。ま、旅より、犬、と言うことですね。

 それはそうと、ワイナリーでのイベントはグリーンハーベスト体験とワインの試飲。グリーンハーベストとはより美味しい葡萄にするために、今回は複数の房がついている枝から1房を残して摘果する作業のこと。実際に高級ワインを作る木で体験させてくれ、まあ、感激。

 ワインの試飲は、赤白それぞれ、同じブランドの3つの年度を比較試飲させてもらった:それぞれの年の気候の違いの説明も受け、うんうん、といったところ:試飲の前のランチでも赤白のワインが出され、意地汚く、たくさん飲んでいたので、参加者みな、かなりいい気分になっていた:けど、さすがワイン好きの面々が参加されているから、皆さん、中々お強いこと。

2010年8月20日金曜日

ぎぼうしの種


 去年以上に、たぶのきのぎぼうしは花を咲かせ、そして種をたくさんつけています。

 が、たぶのき再開の前に、皆、刈られてしまう運命にあるのです。・・・。

 さて、と・・・ところで、「種」と「実」って同じなのに、何で呼び方が違うんでしょう・・・また人間の勝手??食べられるのが「実」??・・・否、果肉があるのが「実」??でも「ケシの実」と言う。胡麻は「実」とは言わない??

 明日から、ほんの少しだけ夏休みの中の夏休み;いつもの甲州と信州に遊びに出かけます。

2010年8月19日木曜日

キングルビー


 良さそうなメロンでしょ?

 北からの宅急便が、気持ちを届けてくれました。・・・頂き物って、人の心を和ませてくれますね;相手の心遣いが感じられるときは、特に、です。

 このメロン、まだ底が固いから、食べ頃までしばし待たねば。冷蔵で送られてきたし、冷蔵庫に。

 入れた後で、取り扱い説明書を見たら、冷やしてしまうと、完熟しない場合もあるとか。

 で、慌てて冷蔵庫から取り出し、常温に:しかし、こんなに暑くていいものか・・・。

 昔は北海道のメロンと言えば、果肉がオレンジ色の夕張メロンだったけど、これは富良野産(の方が高級イメージがある:富良野って、ラベンダーと倉本聡の世界だけかと思ってたが中々やるね)。夕張市は財政破綻したし、今、夕張メロンってどうなってるんだろう?周辺地域でメロンの改良が進んで、今や、過去のものなのか・・・。失礼:今も夕張メロンはしっかり存在してました。頑張れ、夕張!

 

2010年8月17日火曜日

夏のアーティーチョーク


 「たぶログ」、久しぶり、ですね。

 毎日暑くて、だらだらと過ごしていて、ネタもない、というわけでもないんですが、何となく、書いていませんね。

 相変わらず週末は忙しくしていて、今は11月に本番がある市民オペラの練習など、しているんです。

 それに積もり積もった案件の片付けにも手をつけ始めていて、ああ、どう収束させようか、悩んでいるんです。

 さて、こういうのもご紹介しなくてはと思っているのが、表題。

 アーティーチョークは6月に花を咲かせ、たぶん、大きな玉のどこかに実(=種)をつけているのだろう、段々茶色になっていき、そして8月に入ると、小さな畑のかなりを被っていた、大きな葉も写真のように、枯れて、縮んでくる:正に一生を終えるわけ;こういう姿もしっかりと見るべき、だというのが、今日の言いたい事。

 ・・・そして茎の下部でばっさり切ってしまう。で、少し涼しくなると、新しい茎が残った古い茎から顔を出す、というわけ。・・・今年は、元々のハーブ畑を復活させようと、アーティーチョークを何とか植え替えてみようと考えているんです、それで新茎が出なければ、それはそれで仕方ない、と。

2010年8月12日木曜日

8/29たぶコン~予約満席!


 8月29日(日)14時開演のたぶコン(フルート花積さん、ギター橋爪さん)は、お蔭様で、ご予約満席となりました。

 ありがとうございます。

 
 写真の犬、お人形みたい、でしょ?

 生後2ヶ月のビーグルなんです。・・・生まれたてより、この頃の方が可愛いですね。そうか、だから、この頃ペットショップに並べて、どんどん売れていく、ということか!

 実は、これ、15年前の写真、我が家の2代目の犬の。この犬は今や15歳を越えたおじいさん犬で、この面影を時に残しつつ、まだ頑張ってます!

 日本海を台風が通り抜けつつあり、突風が吹いたり、ザァーと来たり、・・・風が暑くなくなってきたから、もう通り過ぎた、もうすぐ静かになるはず、だが??

 

2010年8月10日火曜日

鈴木 聖峯 展(現代美術)


 鈴木さんの個展を、以下のように開催しますので、どうぞ、お立ち寄りください。

 会期 :9月10日(金)~28日(火)
   11:30~17:30
 定休日:毎週水曜・木曜日
 なお9月11日(土)は、たぶコン(ミニコ
 ンサート)開催のため観覧できません。
 鈴木さんの在廊日は、今のところ、未定です。

<蛇足>
☆鈴木さんって、純粋な感じがする方なんです。そして、いつも下駄を履いて
 いるんです。真冬でも裸足に下駄だったかも?
☆鈴木さんの絵は、一応、日本画、と聞いたような気もしたんですが、聞いた
 ら、「現代美術」とのこと。日本画と洋画(油絵)との違いって、日展などで
 見てると、何だかよく分かりませんね。使う絵の具の違いで分類するのも変
 じゃありませんか?要は彫刻や版画ではなく、「絵」なんじゃないですか。
★たぶのきは、8月28日(土)からオープンしますが、9月7日(火)
 まで展示がないわけなんですが、鈴木さんのご好意で、今回の個展とは別の
 作品を展示していただくことになりましたので、ご興味のある方はこちらの
 期間にもご来場ください。

2010年8月9日月曜日

道中のパン屋さん


 箱根に行くと、時間があれば、旧道を通って、ここのパンを買いたくなる、という、誰かさん。

 いろんな種類が入っている袋がお気に入りで、その中で特に好きなのが、何と言う名か、聞いてもすぐに忘れてしまう、モチモチした小さなパン・・・何故かこれだけでは売っていないんです。

 それにカレーパン、あ、これは私が好きなんでした。

 時間がない時は、新道を通るんですが、通行料金が無料になって、西湘とともに、やや交通量が増えましたね。新道のトラックが増えたのには、やや・・・です:追い越し線が殆どないんで、いつものペースで走れないのが、何となく気分爽快になれません、人間が出来てないんで。

 ・・・今、夏休みなんですが、やっぱり夏休みにしてよかったな、とたいしたことしてないんですが、思って、のんびりしてます。(でも、2011年企画なんぞ、頭をひねったり、芸術家の方々と交渉したり、それなりにしてるんですよ、一応。)

 

2010年8月8日日曜日

シングルモルト


 さあ、カレーの後、延々続いた話のエネルギーの素は、本場で買ってきてもらった、シングルモルトウイスキー(写真)。

 GLENLIVET(SPEYSIDE)15年、 CRAGGANMORE(SPEYSIDE)12年、そしてTALISKER(SKYE島)10年、おまけに、白州。

 勿論、ストレートで。

 それぞれ、特徴があって、楽しめる。

 あんまり甘くないのが、いい。一般的なウイスキーはブレンドもので、甘味がかなり強い。まあ、それはそれで美味しいと思う時もあるのだが。昔はその甘さが良くて、バーボンなんかを好んで飲んでたこともありました。

 そうそう、ストレートで飲むウイスキーは、今流行の食道癌になりやすいとか言われているが、ストレート飲みは、口の中に含んで、味・香りを楽しむという飲み方だから、違うんじゃないかと思ってる(口に含んでいると唾液が出てきて、喉に流し込む時にはかなり薄まっているから)。勿論、カウボーイ映画なんかで見る喉に流し込むような飲み方はやばいだろうと思う:しかし、これは味・香りを楽しむ飲み方じゃない。

 ちょっと残念なのは、こういうウイスキーが、日本の通販で容易に購入できてしまうこと。(便利ではあるが・・・)

 

2010年8月7日土曜日

マエストロのカレー



 ひょんなことから、マエストロご推奨のカレー(写真:通販で入手)がイマイチだったので、これはご自身に作ってもらわなくちゃということになり、それじゃあ、各家庭のカレーも持ち寄ろう、と。

 ということで、箱根の山荘に集まって、まずは、BBQ。

 静岡の仲間が鮪カマを持参。もう火をおこし始めているとメールが入った頃、こちらはそろそろ出発しようか・・・いつもながら、じっくり火を入れたカマの肉はなんと旨いことか。

 好天に恵まれた箱根の山の上の、強い日差しを遮ったテントの陰は涼風が心地よく、ビールも旨い。

 そして、

 夕食は4種類のカレーを食べ比べ。~もう当分、カレーはいい、っていう感じ。

 マエストロのカレーはこちらでレシピ通りに作った不評のとは違い、まあまあいけるものでしたね。何が違ってたんだろう。付記:肉には少々凝って、マトンの肩肉を使ってました。その他は、ビーフカレー・グリーンカレーそれにたぶのきのドライカレー。
 ・・・この後、延々と話は続いていきました、ウイスキーなど飲みながら・・・皆さん、おしゃべり。
 

 

2010年8月6日金曜日

1.8リットル


 朝から、1時間半で、水1.8リットルを飲む、なんて!

 飲めるのか、なんて、心配しつつ、まず30分前に吐き気などを抑える錠剤を飲み、10分で200ccのペースで飲み始めた。

 残り500cc頃からやや飲みづらくなってきた:飲み始めて1時間。

 えっ?何してるかって?

 知る人ぞ知る、大腸癌の内視鏡検査の前にしなければならないこと、です。

 そうして、午後、病院に向かい、16時から検査室に。結局麻酔されてしまい、検査されているのが全く分からず、起こされたら、終わっていた。

 幸い、癌もポリープもなかった、と。・・・ひとまず安心。

 さて、
 写真は、夏の朝の富士山。この後すぐ雲がわいてきて、富士山は見えなくなってしまった、この辺りの夏の特徴で、富士山を見るためには少し早起きをしなくてはならない:これは4日の朝6時半前に撮ったもの。

2010年8月5日木曜日

早春賦


 「春は名のみの 風の寒さや・・・」告別式で、早春賦が流されていた。・・・故人:恩師の「思い出ノート」(写真:直筆のコピー)に書き綴られた「早春賦のこと」を以下に掲載する。

 この歌を口ずさみするたびに涙がでてきて、おしまいまで歌えません・・・雪国では土が現われはじめますとまだまだ寒くても光は強くなり、畑には堆肥もまかれ農耕の準備もはじまり、川端のどろ柳は白綿毛の芽ぶき、遠くから白い辛夷の花も見えてきます。わずかですが土も現われてきます一番うれしい時です。
 子どもらは半年ぶりに現われたわずかの地面で競うように釘さし、石けり、メンコ(北海道ではパッチ・・・)など暗くなるまで遊んだものです。早春賦を聞きますとその頃がすぐ思い出されます。風がつめたく鼻汁をそで口で拭きながら遊んだものです。学校が終えると鞄を放りなげてすぐ浦幌川や湿地に点在する沼で釣をしました。川ではうぐい、川かじか、どじょう・・・うぐいは焼いて干しだし用に、どじょうは鶏の餌に使ったものです。鮒は一番喜ばれました。味噌汁にして夕食の食卓に出た時、家族に美味しいと喜ばれたものです。
 夕方はえなわを仕掛けると赤はら(産卵期に入った大きいうぐい)もとれます。びんどうもよくしかけたものです。
 秋にはこくわ(さるなし)山ぶどう・・・など採る山はこの時期は山みつば、蕗、小川では芹などの採れはじまります。
 兵隊ごっこやチャンバラ遊びもこの里山ではじまります。
 ポケットにはみな愛用の肥後守ナイフをもって柳の枝の皮むきをして刀づくり。
 早春賦を歌いますとすぐ情景が現われます。
 しばれる十勝の春まつ回帰の心情でしょう・・・。


 恩師の故郷が北海道で、よく故郷のワインをいただいたけれども、恩師の生前、この種の話を聞くことはなかった・・・しかし、なんとも恩師の子供の頃(その時代とご本人の気質)を彷彿とさせる情景。

 この情景の写真を載せたいと探したんですが、見つからなかった。・・・春3月はまだ雪に覆われているという、浦幌川を訪ねてみるしかないか・・・。

2010年8月2日月曜日

9月のたぶコン~チェロの醍醐味を!


チェロを たっぷり 聴く 午後のひととき

《たぶのきミニコンサート:たぶコン 10年第7回》

 10年9月の「たぶコン」は、現在芸大フィルハーモニア団員を務めるかたわら、様々な編成の室内楽での活動に、ソロ活動に、と精力的に演奏活動を行っている、チェリストの窪田亮さんに、ご登場いただき、ソロ演奏にて、チェロの魅力をたっぷりと、聴かせていただきます。
 たぶのき空間では、最短1m先で、チェロ演奏をご堪能いただけます。
 ・・・どうぞ、お早目のご予約を!

○日時   :10年9月11日(土)14時開演(開場13時半)
○演奏者 :窪田 亮 
○演奏テーマ:うつろいゆく心(こころ)の音(ね) 
○演奏曲目: ★無伴奏チェロ組曲第一番(J.S.バッハ)、
       ★ノクターン(F.F.ショパン)、★白鳥(C.C.サンサーンス)、
       ★アヴェ・マリア(J.S.バッハ・C.F.グノー)、ほか。
○会費 :  2,500円(お菓子・お茶代を含む)
○会場・席数 :Art & Dining Spaceたぶのき ~25席
○演奏者のプロフィール
   東京藝術大学音楽部付属音楽高等学校、同大学音楽部器楽科を経て、
  同大学院修士課程室内楽科弦楽四重奏専攻を終了。学部在学中に
  第1・2回全日本ビバホールチェロコンクールにて特別賞、入賞。
   2000年より4年間、カルテットとしてウィーン大学にて、アルティス
  ・クヮルテットのヴァイオリン奏者、ヨハネス・マイスル氏の下で研鑽
  を積む。内一年間、文化庁芸術家在外研修員として派遣される。
   大学院在学中、また留学中に、弦楽四重奏に於いて、第4回国際
  シューベルト・現代曲コンクール優勝。第8回ロンドン弦楽四重奏コン
  クール第2位。第2回国際ハイドン室内楽コンクール第2位。他多数受賞。
   渡欧中は、エクサンプロヴァンス音楽祭、ブレッド音楽祭、ハイドン
  フェスティヴァルなどに出演し、オーストリア・ドイツ・イギリス・
  フランスなどで演奏活動をした。
   これまでに青森明の星高校音楽科の特別講師を務め、現在芸大フィル
  ハーモニア団員(管弦楽研究部非常勤講師)を務める。セプトニスちば
  カルテットをはじめ、様々な編成の室内楽や、オーケストラなどでも
  活動している。ソロにおいては、一晩でのバッハ無伴奏チェロ組曲
  全曲演奏会、神田明神奉納演奏、函館山山頂ソロリサイタルなどにて
  好評を博し、今後の更なる活躍が期待される。

●予約受付 たぶのきにて(店内、電話、e-mail)
  電話  090-6546-7148 
  E―mail 
  ホームペーシ
  鎌倉市腰越3-32-23

2010年8月1日日曜日

夏の こご


 この夏の こごろう君

 寒い時は カーペットの上に 寝そべり
 
 そして 今 暑いと こうして 床に寝そべる

 風の通り道も ちゃんと知っている

 左の口が膨らんでいるけど これは 
 
 たぶん 歯周病か何か 分からないけど

 痛がりもしないから そのままにしている

 こごろう君 この夏は 越せそうだね

 ただ今 15歳と9ヶ月。